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4件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1991-02-18 第120回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第2号

戦略研究者の間では、第三世界の紛争の多発を予想して、強制的外交、コアシブディプロマシー、強制外交という考え方が出ております。これは、世界秩序破壊に対しては軍事力のデモンストレーション、示威あるいは限定的な軍事力の行使によって秩序破壊者に圧力をかけ、秩序の回復を図ろうという考え方でございます。

阪中友久

1990-04-03 第118回国会 衆議院 予算委員会 第4号

外務大臣として、それは強制外交の片りんがありますなんて言ったら大変なことになりますから、あしたの新聞で大騒ぎになってしまうから言えないのはわかりますが、いずれにいたしましてもちょっとやり方が強硬的な姿勢が見られる。  それと、これは外務大臣がいいのでしょうか、総理大臣がいいのでしょうか。

武藤山治

1990-04-03 第118回国会 衆議院 予算委員会 第4号

中山国務大臣 今の委員御指摘のアメリカ強制外交ではないかというお話でございますが、私は、二国間の貿易というものは拡大均衡で双方が繁栄するということが原則でなければならない、そういう中で、一方的に日本が四百九十億ドルに近い貿易黒字をずっと維持し続けているという中で、この十一月の選挙を控えたアメリカの国会では、やはり地域の産業の振興とか住民の利益というものを考えていくならば、アメリカの国益というものを

中山太郎

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